2/4 終わらないよ、つづく
春みたいな陽気。
嘘みたいにあったかくて、いま何月で、どの季節だったか。
季節も日によって自由に変えれちゃう世の中になったんだっけか?と思うほど。
お店も一気に春モード。
お客さんの反応はどうだろう。
わくわく。
お昼に持っていったお弁当のハンバーグがかたくて悲しい。
ごはんはやっぱり出来たてが1番のスパイスなのかな。
スマホが素っ頓狂な打ち間違えをしても予測変換に正しい言葉を表示してくれる。
そのうち、まともに言葉を知らなくても会話ができるようになっちゃうのかもしれない。
便利だったり、さみしかったり。
テレビに細木数子の娘が出ていた。
わたしも占いたいと思って、グーグルに「六星星術」と打ち込むと、日本中に同じ思いの人が溢れているらしく、まあ繋がらなかった。
わたしは金星人プラス。
セーラームーンだとヴィーナスが好きだった、と思い出して嬉しかった。
それにしても、自分の妹の子供を養子にする気持ちってどんな感じだろう。
妹さんも然り。
懐かしいテレビドラマを見たり、昔よく聴いてた音楽がシャッフルで流れてきたり。
うきうきしていた気持ちや、カラフルで飛び跳ねたい毎日のことを思い出した。
春がくるからか、なんなのか。
人生の節目にはこういう瞬間が多々ある気がする。