3/13 焼豚がレンジでできるなんて考えた人天才、表彰したい
もう今日は疲れた!夜ごはん作るの無理!奥さんだってごはん作れないときだってあるよね??いいよね???
という勢いで旦那さんへ「奥さん業を本日はお休みします」という趣旨の連絡をして、好きなごはんを買ってきてもらうことにした昨夜。
頑張ったしお腹減ってるしお寿司にしちゃおうかな?ぎとぎとのラーメンにしようか。なんて考えていたのに、スーパーへ寄ってもコンビニへ入ってもなんにも心を掴まれなくて、結局自炊したというオチ。
あんだけ作るのが面倒だと思っていたのに、ちょっとやり始めてしまえば「ええいっ!こんなもんちょっとやるのも全部やるのも一緒じゃあい!」と言わんばかりにひとしきり夜ごはんを作ってしまいました。
コンビニ袋を手に帰宅した旦那さんは、ぽかーん。
ごめんね、そんな夜もあるよ。
鼻がずびずひ止まらず、「花粉症じゃないぞ、ただの風邪だぞ」と自分に言い聞かせながら眠ったけれど、もしかしたら今年からデビューしてしまったのかも。
春が手放しで楽しめなくなるなんて。
3/12 野菜ジュースって飲んだだけで健康になった気がする
火曜日。
休み明けの月曜日、バタバタとみんなが忙しないけど、火曜日はなんだか街が静かになるような気がする。
なんてことない1日だった。
もしかして、いろんなことを見落としてたのかな。
夜に作った豚キムチが美味しくできたので◎。
塩もみキャベツは、塩を振りすぎたのか驚くほどに辛かった。びっくりした。
海外旅行に行きたいけれど、贅沢しようと思うとやっぱり高いなあ。
宝くじ、どうして当たらなかったのだろう。
3/11 悲しみは癒えないけれど、きっとそれだけじゃないこと
忘れてはいけないことも、時間が経てばその存在感は日に日に薄くなっていく。
忘れてはいけない悲しいことも、忘れたい嫌なことも、忘れたくない素敵なことも。
いつだって目の前には新しいことが待ち受けているから、きっとしょうがないのだと思うし、それが悪いことだなんてちっとも思わない。
日に思い出す回数が少しずつ少なくなって、それでもふっとした時には必ず思い出す。
短い時間かもしれないけど、人生の中でとても大事な一瞬には必ず思い出す。
いまがとっても幸せだから、
見て見ぬふりをしていたいこと。
いまとっても大切な人がいるから、
きちんと考えなくてはいけないこと。
3/10 色気の左手
思いがけず早く、頼んでいた結婚指輪が届いた。
ちいさなドライフラワーのブーケが添えられていて、木目のきれいなちいさな箱から、これから先の人生でずっと身につけるであろう指輪がちょこんと、えっへんと入っていた。
とっても素敵な仕上がり。
シンプルなのが良い!というのはあったけど、描くようなシンプルさのものってなかなかなくて。
カタチや幅や素材や仕上げにこだわった、世界に1つの指輪。
アトリエタマリさんにお願いしてよかった。
指輪をさっそくつけて、下北沢で夜ごはん。
何度も指を見ちゃうのは、慣れない指にはめているからか、結婚指輪だという意識があるからか。
お酒が入りすぎてぐったりと重たいカラダ。
来週から、また頑張らなくては。
3/7 ダイエット食品の過剰な甘さ
「また雨かー」なんて思っていたら、いままでよりもずっと「本気出しましたよ!」と言わんばかりにザーザーと降っていて、恐れ入りましたという感じでした。
仕事でいえば、お客様とたのしいお話ができた1日。
気を張りすぎないことが良かったのかな。
頂いたお菓子が、想像の3倍、箱にパンパンに詰まっていた。
包みを開けるとちいさな葉っぱのかたちのチョコレートがぎゅうっとさらに詰め込まれてた。
かわいい手土産でした。
帰りが遅くなりすぎたせいか雨はすっかり止んでいて、残業も悪くないなと思った帰り道。
目の前に立つおじいさんの真っ白な髪の毛を見て、当たり前だけどわたしもいつか同じ色になるんだよなあ、と。
早く歳を重ねたいような、まだまだでいたいような。
3/6 爆音の目覚ましは罪
なかなかうまく進まないことばかりで、地道に片付けていくほかないのに、あわあわしてしまう。
わたしの「のびしろ」はまだ残ってるのかな。
ココロがぐったりしてしまって、だめ押しパンチで泣きそうになった今日。
ひと段落したあと、
「もっとああ言えばよかった」
「あの言葉どうして出てこなかったんだろう」
と自分のふがいなさへの後悔があふれてきて、このイライラは全部自分へのものだったんだなって気付いた。
誰かのせいにしちゃいけない。うん。
3/5 すてきなキッチングッズが欲しい
いつもより少し遅めの出勤だったから、朝から大根を炊いてみた。
「できた奥さん!奥さんのかがみ!」なんて旦那さんが褒めてくれたけど、本当は野菜室で大根が瀕死状態だったから慌てて火を通しただけ。
へっぽこ奥さんなのです。
それでも下ごしらえをした大根は、夜ごはんには味がしゅんで柔らかくなっていて、ちょっと「えっへん」顔をしてテーブルに並んでいました。
一緒に作ったキャベツと鶏肉の蒸し焼きも、ビールがこの上なくすすむ味付け。
我ながら大満足の夜ごはんでした。