3/7 ダイエット食品の過剰な甘さ
「また雨かー」なんて思っていたら、いままでよりもずっと「本気出しましたよ!」と言わんばかりにザーザーと降っていて、恐れ入りましたという感じでした。
仕事でいえば、お客様とたのしいお話ができた1日。
気を張りすぎないことが良かったのかな。
頂いたお菓子が、想像の3倍、箱にパンパンに詰まっていた。
包みを開けるとちいさな葉っぱのかたちのチョコレートがぎゅうっとさらに詰め込まれてた。
かわいい手土産でした。
帰りが遅くなりすぎたせいか雨はすっかり止んでいて、残業も悪くないなと思った帰り道。
目の前に立つおじいさんの真っ白な髪の毛を見て、当たり前だけどわたしもいつか同じ色になるんだよなあ、と。
早く歳を重ねたいような、まだまだでいたいような。
3/6 爆音の目覚ましは罪
なかなかうまく進まないことばかりで、地道に片付けていくほかないのに、あわあわしてしまう。
わたしの「のびしろ」はまだ残ってるのかな。
ココロがぐったりしてしまって、だめ押しパンチで泣きそうになった今日。
ひと段落したあと、
「もっとああ言えばよかった」
「あの言葉どうして出てこなかったんだろう」
と自分のふがいなさへの後悔があふれてきて、このイライラは全部自分へのものだったんだなって気付いた。
誰かのせいにしちゃいけない。うん。
3/5 すてきなキッチングッズが欲しい
いつもより少し遅めの出勤だったから、朝から大根を炊いてみた。
「できた奥さん!奥さんのかがみ!」なんて旦那さんが褒めてくれたけど、本当は野菜室で大根が瀕死状態だったから慌てて火を通しただけ。
へっぽこ奥さんなのです。
それでも下ごしらえをした大根は、夜ごはんには味がしゅんで柔らかくなっていて、ちょっと「えっへん」顔をしてテーブルに並んでいました。
一緒に作ったキャベツと鶏肉の蒸し焼きも、ビールがこの上なくすすむ味付け。
我ながら大満足の夜ごはんでした。
3/4 ブロッコリー明太が美味
びっくりするくらい寒い1日
いなくなった冬が戻ってくるなんてことあるんだね。
朝からびっしりと予定が詰まっていて、忙しないけど心地いいような毎日。
本当にいろんな経験をさせてもらったな、と思うことばかりで、短かったけれど、確実にこれまでとは違うことが出来た1年。
「終わらないー」と不満を漏らす癖、直していきたい。
隠し撮りされた写真を見て、こんなにも肥えてしまったのかと驚きと絶望。
しっかりと痩せなくては。
夜ごはんは近くにできた大衆居酒屋へ。
出てくるスピードの早さや、ほどよい美味しさ。うん、安定。
明日も頑張ろう。
3/3
今日がひな祭りだったって、1日が終わるころに気付く。
実家に住んでた頃は、おかあさんが「今日は女の子の日だからケーキを食べよう!」と二十歳を過ぎても砂糖でできたひな人形が飾られたケーキを買ってきてくれてたっけ。
心に余裕がないとできないことだったんだ、って今さら気づく。
バタバタと今日も1日が終わる。
新しい仕事のことも、子供を「つくる」とか「授かる」とか、買いすぎたお肉の冷凍をどうするかとか。
重かったり軽かったりすることが頭の中をぐるぐるしながら、終わる。
3/2 美味しいがとまらない
お休みのわりには少しばかり早起きをして、築地へ出かけてみた。
小さい頃に行ったことがあるような気がするけど、ぼやぼやっとした記憶しかなく、初めての気持ちで向かった。
着いてすぐにたくさんの外国の方々と、威勢のいい呼び込みのおばちゃんたちと声と、たくさんの美味しい匂いがした。
お腹もぐぅーっと自己主張強めにアピールしてきて、なにを最初に口へ放り込もうかわくわく。
記念すべきおいしいの一口目は、びっくりするほど大きな生牡蠣。
一口ではとてもじゃないけれど頬張りきれずに、「ん〜」と嬉しい悲鳴をあげながら頂きました。(思い出しただけでも顔がほころぶ)
そのあともマグロのステーキやサザエのつぼ焼きに大トロのお寿司、殻付きのウニにおっきなシュウマイに玉子焼き…
みんなでシェアしながらお腹いっぱいに美味しいを頂きました。
とってもとっても楽しかった。
2/28 ◯と△
春が来たと思っていたのに、またひんやりとした朝。
いつもは雨が嫌いだけど、なんでかそんなに悪い気がしなかったのは、きっと嬉しいことが待ってるのを知ってたからだと思う。
2月、みんなで一生懸命に取り組んでたことが、見えるカタチであらわれた。
まだまだやらなきゃならないことは多いけど、飛び上がるほど嬉しい。
旦那さんへ嬉しさを報告すると、わたしのだいすきなおつまみを買って帰ってきてくれた。
会社の飲み会終わりでわざわざ立ち寄ってくれたみたい。
こういうところ、控えめに言っても最高だと思う。
おつまみの写真、撮って残しておけばよかったと少し後悔。