さよなら、ジューン
やってきますね、7月。
あっという間に2018年も半分が終わろうとしているらしい。
「平成最後の夏」だなんて言われているけれど、それってとってもロマンチック。
高校最後の夏、だとか
最後の文化祭、だとか
独身最後の夜、だとか
人生にはいろんな「最後」イベントがあるけど、どれもエモくて、どこか悪くて、胸がきゅうっとなる。
見えない何かに少しばかり後押しされるような感覚もあったりなかったり。
そんなわたしも、どうやら平成最後の夏が独身最後の夏になりそう。
うまくいくときはトントン拍子だよ、だとか
出会うときは出会っちゃうんだから、だとかはわたしの人生には起こらないものだとどこかで諦めていたけど、わりとベタな人生だったみたいです。
恋愛も、仕事も、すべてが目まぐるしく進んでいって、それがとっても心地のいいスピード感で、チャンスに恵まれた人生に産んでくれてありがとう!と両親に感謝せざるを得ない今日この頃。
彼と出会って、わたしと彼の生み出す幸せで、きっと地球も少しばかり太ったような気がするくらい。
そんな惚気がこぼれるくらいに満たされる上半期。