3/14 手を繋いで帰って何が悪いの
食べ切らないと、という強迫観念から食パンを口にほうりこむ。
パサっとした食パンは起き抜けの喉には厳しいものがあるよね。
食べたい!と思って買ったものでも、賞味期限や消費期限に急かされて、最後の方は食べたいとか食べたくないとか関係なしに食べさせられるのどうにかしたい。
仕事に向かい、また冬戻ってきた?とばかりのひんやり感に絶望。
プラス、鼻のつまりと喉のイガイガ。
なんてことよ。
仕事が終わり、大学生の頃から通う美容室へ。
ピンクを髪にのせてもらって、もさもさしていた襟足もきれいに足並みそろえてもらいすっきり。
帰りの電車が遅れていて、心配した旦那さんが迎えにきてくれた。
彼の優しさは一体どこから湧いてくるのだろう。
ホワイトデーだから、と美味しいお惣菜とイチゴがまるまるチョコレートでコーティングされた素敵お菓子までくれた。
ありがとう。
昔よく読んでいたブロガーさん、ここ最近また読み出しました。
もう恋なんてしないなんて、聴きたくなったな。